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ENSO ANGO(エンソウアンゴ)|京都の四条近辺高コスパホテル。おすすめポイントを徹底レビュー!

ENSO ANGO入り口

京都に2018年10月にオープンした、分散型ホテルENSO ANGOを利用しました。

 

泊まってみた結論としては、「京都に行くならとりあえず黙って1回は宿泊してみてほしい!」それくらい利用価値の高い、コストパフォーマンスに優れるホテルです。

 

一番大きなおすすめポイントは、居心地のいい無料ラウンジの存在と、四条と五条の間という立地の良さ。

さらに、和をモチーフとしたスタイリッシュなデザインが好印象で、特にデートにもってこいです。

価格的にも有名どころのホテルよりはリーズナブルで、リピートしやすい値段。

 

あえてデメリットをあげるなら、ホテル内・併設しているコンビニがないこと。

あとは、バスタブがないので、旅行先でもゆっくりと湯船につかりたいという方にはおすすめできません。

 

それとENSO ANGO専用の駐車場はないので、どうしても車で!という方には向いていません。

近隣にはコインパークや一日打ち切りの駐車場がありますので、そのあたりも絡めて検討いただければと思います。

 

ということで、今回は令和元年、大型連休10連休となったGWのど真ん中の日にステイしましたので、レビューしてみたいと思います!

ENSO ANGOのレビュー概要

今回記事にするホテルENSO ANGOには、2019年のGWど真ん中に宿泊しました。

2019年のGWど真ん中・・・令和元年特例の10連休のど真ん中です。

たまたまこちらのサイトでENSO ANGOの予約を取ることができていたので、混雑必死の京都に乗り込むことに。

 

正直泊まる前は人混みの中に突っ込むのが憂鬱でしたが、ENSO ANGOの過ごしやすさ、使いやすさの良さのおかげで、いい意味で裏切られました。

ENSO ANGO入り口

 

まずは2018年10月にオープンしたホテルなのでまだ新しく、とても清潔感があふれています。

この点については経年劣化があるので、どれだけ維持できるかというところにホテル側の努力が期待されるところですが、やはり綺麗に越したことはないですよね。

 

そして、とにかくホテルの立地が最高。

四条の繁華街まで歩いて5分ほどで、八坂神社、清水寺まで歩いて20分から30分くらいの好立地です。

そのため、徒歩圏内で京都を思う存分満喫することができます。

 

ディナーは四条にあるたくさんのお店の中から食事場所を探すことができて選択肢が豊富。

清水寺という京都の名所にも歩いていけるのはやはり便利です。

 

ホテル自体は繁華街の喧騒から少し離れた落ち着いた佇まいなので、大きなホテルに入る時のような高揚感とか緊張感みたいなものはありません。

 

次に感じるのは、宿泊者専用ラウンジの使い勝手の良さ。

ENSO ANGOラウンジ

富小路通Ⅱのラウンジ

 

ラウンジに用意されている軽食・ドリンクはすべて無料。

そして居心地が抜群。

ラウンジがいつでもあたたかく迎えてくれる感じですね。

疲れた体でホテルに戻った時でもラウンジでゆっくりして元気を取り戻せるから、また歩き回ろうって思えるんです。

 

それに加えて、レストランの朝食のレベルがハイクオリティー。

 

さらに、夜はバーカウンターでしっとりとおいしいお酒を飲みながら、ホテルの方と京都について語れるところも最高。

 

いい点・メリットを上げるとキリがないほどで、今まで宿泊したホテルの中でもかなり上位にランクインします。

 

あえて悪い点をあげるとするなら、3つ。

 

ホテル内にコンビニがありません。

四条の通りまで歩けばコンビニはあるのですが、歩いて5分。

最近はホテル内にコンビニを完備しているホテルも多いので、やはりここはマイナスポイントと言わざるを得ません。

 

次に浴室にはバスタブがないこと。

ENSO ANGOシャワールーム

部屋に設置されたシャワールーム

 

ただ、めずらしいのが、シャワーが2wayになっていて、なんと天井からシャワーを出すこともできるんですね。

画像を見てもらうと、天井に大きなシャワーヘッドがあるのが見えると思います。

 

それと、いちおうプレミアムビジネスホテル的な位置づけになると思うので、やはり若干部屋の大きさは小さめ。

でも、別に不都合を感じるほどの狭さではありません。

ENSO ANGO室内 ENSO ANGO室内

 

寝るだけなら十分ですし、四条ど真ん中の安くて狭いビジネスホテルよりは全然余裕があります。

 

もちろん理想を追えばキリがないですが、短所よりも長所の方が圧倒的に多いので、京都宿泊には次もENSO ANGOを利用したいと強く思います。

 

基本的なアメニティも一通りそろっていますし、各部屋にタブレットも置いてあって、ネットも使い放題ですしね。

宿泊施設としては申し分ないでしょう。

ENSO ANGOアメニティ ENSO ANGOアメニティ ENSO ANGOタブレット

 

ちなみに、客層は圧倒的に海外からの宿泊者が多く、ラウンジでも英語の会話がよく聞こえてきます。

ちょっとした異国感も味わえてしまいます。

なぜ海外からの宿泊者が多いのかは、バーでスタッフの方に教えていただくことができました。

 

ENSO ANGO(エンソウアンゴ)の特徴

2018年の10月に京都で開業したホテル、ENSO ANGOの特徴をざっくりと説明したいと思います。

 

まず、ENSO ANGO最大のポイントと言ってもいいのが、分散型ホテルであること。

分散型ホテルというのは僕自身は初めて聞く形態です。

 

通常の有名なホテルは、高層階の1棟の建物でたくさんのゲストを迎えられる造りになっていることが多いですよね。

たまに2棟3棟と複数の棟に分かれているホテルもあります。

でも多くの場合は建物どうしがすぐ近くに建てられていて、フロントやレストランなどがその真ん中にあって建物自体がつながっていることが多いです。

そうすることで、各棟からのホテル内レストランへのアクセスをよくしたり、従業員の行き来をしやすくするなど、いろんなメリットがあります。

 

しかし、ENSO ANGOは5つの棟からなっていて、それらは京都の街の中で完全に別の建物として建てられています。

各棟はそれぞれバーがあったり、フィットネスジムがあったり、レストランがあったり。

特徴もコンセプトもいい意味でバラバラですが、いずれかの棟に宿泊していれば、全ての棟の施設が利用可。

ENSO ANGO

 

各棟はだいたい歩いて5分から10分程度の距離。

各棟を行き来するには京都市の街中を歩くことになるので、まさに京都の街並みにENSO ANGOが溶け込んでいる状態。

まるで自分が京都の街並みの中に住んでいるかのように、ENSO ANGOの施設を利用することができるのです。

ENSO ANGO外観

ENSO ANGO外観各棟の外観

京都の街並みを壊さないデザインが、素敵です。

ビール
ビール
全ての棟が利用可能なんて贅沢すぎるワン!

ENSO ANGOをおすすめする理由1:立地の良さ

京都のホテルを選ぶ際にENSO ANGOをおすすめするポイントの一つ目は、その立地の良さです。

ENSO ANGOからほんの3分から5分くらい歩くだけで、京都の中心市街地、四条まで出ることができるんです。

 

【少し小話】

京都には非常に分かりやすく地名がついていて、覚えやすいのが特徴です。

碁盤のマス目のように大きな道が走っていて、北から順に一条・二条・三条・・・と名前がついています。

有名な二条城も、二条にあるから二条城。

一条と言われれば「ああ京都の北の方だな」と分かりますし、八条と言われればだいぶ南の方だと分かります。

ちなみに京都駅は八条。

 

 

四条周辺は京都の街の中で最も栄えているエリアのひとつで、活気のある錦市場や大きな百貨店、おしゃれなカフェ、ビールのおいしいバーなど、昼から夜まで京都の街を楽しむことができます。

つまり、徒歩圏内で京都の街を楽しむなら、四条周辺に泊まれると便利。

近くに夕食の選択肢が豊富な繁華街があるのは、京都旅行では非常に大事な要素です。

 

ENSO ANGOは、その四条から五条の間に5つの棟を構えています。

 

でも、四条から南に少し入ったエリアって、普通の住宅街なんですよね。

観光客があふれ返っているようなこともありませんし、のんびり歩くことができます。

 

ENSO ANGOはその住宅街の中、周りよりほんの少しスタイリッシュな建物として点在しているにもかかわらず、四条まで約5分と足をのばすのに最高に便利な場所なんです。

 

また、京都観光と言えば清水寺が有名ですが、清水寺までも歩いて30分程度です。

ENSO ANGOから清水寺までを直線で歩く場合、大通りではなくの小さな小道を歩いて行くことができます。

これもまた人が少なくストレスフリー。

小道を歩いていて、おいしそうなパン屋さんを見つけたり、京都の普通の街並みを見学するするのもまた貴重な思い出の一つ。

 

周りが騒がしくない。

繁華街に近い。

有名観光名所へも歩いて行ける。

 

つまり、立地として申し分ないところにあるんです。



ENSO ANGOをおすすめする理由2:宿泊者専用ラウンジの使い勝手の良さ

ENSO ANGOは各棟に宿泊者専用ラウンジを設けています。

このラウンジ、いずれかの棟に宿泊していれば、ENSO ANGO全ての棟のラウンジが無料で自由に使えます。

 

宿泊者専用ラウンジには無料でいただけるドリンクとお茶菓子が置いてあり、休憩にはもってこい。

ENSO ANGOラウンジ軽食

富小路通Ⅱのラウンジ軽食・ドリンク

 

朝は朝食代わりにもなるおいしいパンなども用意されます。

 

さらにENSO ANGOは、各棟異なるコンセプトで作られているので、どの棟のラウンジを利用するかで居心地がかなり異なってきます。

 

大きめのゆったりとしたソファが用意してある棟もあれば、ダイニングのように四角いテーブルを囲んでウッド製の椅子が配置されているところもあります。

ENSO ANGOラウンジ ENSO ANGOラウンジ

富小路通Ⅱ以外のラウンジ

 

また中庭の簡易日本庭園を眺められるチェアーも用意してあったり、人数・用途に合わせて好きなラウンジをセレクトできるのは非常にうれしいポイント。

 

もう一つあまり公に知らされてはいませんが、17:00~19:00まではラウンジでワインをいただくことができます。

もちろん無料。

 

白ワインと赤ワインが用意されて、おつまみに野菜チップスや京菓子をいただきながら、ゆっくりと暮れゆく時間を楽しめる贅沢な時間。

ENSO ANGOラウンジ無料ワイン

 

あらかじめワインがラウンジでいただけることはリサーチしてあったので、午前中は観光名所の見学、夕方ラウンジでほろ酔いになって、夜は四条の街中に繰り出すプランがすでにできていました。

ビール
ビール
全棟のラウンジが利用可能なんだから、当然ラウンジめぐりするワンよね。

ENSO ANGOをおすすめする理由3:京都観光のハブとして使える

おすすめポイント1と2に関連しますが、ENSO ANGOはその立地とラウンジの利便性から、京都観光の重要なハブとして利用することができます。

 

京都って特に観光シーズンだと人が多すぎますよね?

外国の方も含め、カフェやご飯屋さん、あげくには無料のベンチまで、常に人がいる状態で疲れても休むことができません。

これって小さな子どもがいたり、真夏とか外にいるのが大変な時期にはものすごくマイナスのポイントだなって思っていました。

 

でも、ENSO ANGOは四条近辺から清水寺あたりまでの散策には、自分たちだけの無料休憩所として利用することができるんですよね。

ものすごく大きなアドバンテージです。

 

一部のゲストしかラウンジを利用することができない、もしくはラウンジがないホテルに泊まると、自分たちの部屋に帰るしかありませんが、部屋まで戻ってしまうと疲れがどっと出て外に出たくなくなることもしばしば。

なので、宿泊者全員が利用できる無料ラウンジの存在はとても大きいんです。

 

重要な京都観光の拠点としての条件を、ENSO ANGOは満たしてくれています。

 

ENSO ANGOをおすすめする理由4:朝食のレベルの高さ

ENSO ANGOは5つの棟からなっていますが、レストランがあるのはENSO ANGO TOMI Ⅱ(富小路通Ⅱ)だけです。

La Rotonda(ラ・ロトンダ)というスペイン・バスク料理をいただけるレストランですが、朝食付きプランで予約した場合、このレストランで朝食をいただきます。

他の棟に宿泊された方は、朝食をいただくために富小路通Ⅱまで足を運びます。

 

このレストランの朝食のクオリティが非常に高い!

 

まるでホテルのディナーブッフェに来たかのような料理の質の高さに、かなり驚きました。

ENSO ANGO朝食

 

並んでいるのはパンやヨーグルトなど朝食ブッフェの定番に加えて、ハモンセラーノやチリンドロン、スペイン風オムレツなどスペインの郷土料理がずらり。

スペインガリシア地方の豚のボイルハムやサーモンのマリネなど、もはやお酒のおつまみとして立派に成立する絶品料理がいただけます。

ENSO ANGO朝食

 

というか、朝食ではありますがアルコールも有料で提供されていますので、特に外国の方などはこちらの朝食を食べながら一杯飲んで京都観光に繰り出すのかもしれません。

 

こちらのレストランの総料理長、浮辺圭佑さんはスペイン料理に魅了され、数々の日本のレストランで修業を積んだ後、実際にスペインで研鑽を積まれた方。

今も京都をはじめとした食材をどのようにしたらおいしくいただけるか常に研究されているとのことで、これからのENSO ANGOの楽しみの一つですね。

 

実は宿泊したゲスト以外でもこの朝食をいただくことができます。

その場合の料金は2,500円

当日でも予約なしで利用できるそうなので、他のホテルを選んだ場合でも一度足を運んでみるといいかなと思います。

 

ちなみにお子さん連れで、お子さんの朝食が料金に含まれていない場合には、小学生一人当たり1,500円の追加で朝食ビュッフェをつけることができます。

 

正直、僕はこの朝食を食べられるだけでも、ENSO ANGOを選ぶ価値があると考えています。

それくらい満足度の高い朝食でした。

 

ただ、せっかく京都に旅行に来たのだから、ホテルでの朝食は軽くすませて外でいただきたいという方もいると思います。

その場合はラウンジでパンとヨーグルト、コーヒーなどを軽くいただいて、早々に京都の街に繰り出すのがいいのではないでしょうか。

 

ホテルの楽しみ方は人それぞれ。

選択肢はたくさんあり、ENSO ANGOはその選択肢をたくさん提供してくれています。



ENSO ANGOをおすすめする理由5:リーズナブルな価格設定

ENSO ANGOはプレミアムビジネスホテルのレベルの位置づけで、リーズナブルな価格設定となっています。

 

僕がよく利用している【 Relux 】で価格の安い順で並べてみると、安いビジネスホテルが並んでいる中にENSO ANGOが出てきます。

つまり、価格帯としてはビジネスホテル並みかそれより少し上くらい。

 

上で書いたように立地や無料ラウンジの使い勝手、朝食のクオリティの高さを考えると、やっぱりビジネスホテルの域を超えていると思います。

にもかかわらず利用料金はビジネスホテルに少し上乗せしただけなので、かなり絶妙な価格設定。

ENSO ANGOをおすすめする理由6:観光にプラスアルファできる施設とイベント

ENSO ANGOでは、和にまつわる様々なイベントを定期的に開催しています。

  • 座禅体験
  • 着付け体験
  • 京職人トーク
  • 京色彩体験
  • 和菓子体験

などなど、ENSO ANGOの公式HPには日本ならではのイベントがたくさんスケジューリングされています。

あとは、ナイトヨガやツーリズムなど。

これらのイベントは外国の方のゲストに非常にウケがよさそうですよね。

 

また、利用価値が高い施設として、ゲストキッチンフィットネスジムがあります。

 

ゲストキッチンはTOMI Ⅰ(富小路通Ⅰ)にあり、キッチンとダイニングテーブルを備えたパーティー用キッチンスペースを利用することができます。

 

ゲストキッチンには食材を持ちこんでOK。

四条には錦市場という大きな市場がありますので、そこで食材を買い込みワインも2・3本買ってこれば、リーズナブルにプライベートな空間で食事することができそうです。

 

また、フィットネスジムはENSO ANGO FUYAⅡ(麩屋町通 Ⅱ)内にあり、24時間利用可能です。

フェイスタオル・シューズ・ジャージの貸し出しもあり、手ぶらで来てしまっても利用可能。

このあたりも海外の方をターゲットにしているのを強く感じますね。

 

ENSO ANGOをおすすめする理由7:バーで一日の締めくくりを

今回宿泊したのは富小路通Ⅱですが、レセプションすぐ横にバーカウンターがあります。

ENSO ANGOバーカウンター

富小路通Ⅱのバーカウンター

 

疲れた体を熱いシャワーでざっと流したらバーカウンターへ。

ちょうどカウンターが閉店になる時間でしたが、快く対応していただけました。

 

男性と女性のスタッフの方とお話しさせていただきましたが、京都の穴場的なお店や濃い情報をいろいろと教えていただけます。

聞いたお店をメモしておいて、次の日の目的地に加えたり。

そんなホテルの方とのやり取りが、おいしいお酒も相まって、京都という街を知りたいという好奇心を刺激します。

ENSO ANGOバーカウンター

 

バーというと構えてしまいがちですが、レセプション横ということもあり、かなりオープンでフランクな気分でお酒をいただくことができます。

 

お酒を飲みながら、海外の宿泊者の方が多いですよねと聞いてみたところ、ENSO ANGOは海外へのアピールにかなり力を入れているそうです。

その成果もあって、平日だと一日英語しか使わない日もあるほどだとか。

GWや年末年始になると、ようやく日本の宿泊者の方も増えてきて、とても忙しくなるそう。

 

もちろんスタッフはみんな英語を話せて、とてもフレンドリーに楽しく海外宿泊者の方と会話をしています。

 

何が一番大変ですか?と聞いてみたら、ENSO ANGOこだわりの水出しコーヒーを淹れ続けなきゃいけないところだと笑って教えてくれました。

ラウンジやレストランで無料で提供されている水出しコーヒーのことです。

ENSO ANGO水出しコーヒー機械

左側が水出しコーヒー専用器

 

バーでチェックをする時にもいただいたのですが、とてもまろやかな味わいで香り豊かなコーヒーです。

こちらもENSO ANGOおすすめポイントの一つ。

ENSO ANGO水出しコーヒー

 

京都のホテルの印象を覆したENSO ANGO

京都には割と頻繁に訪れていますが、今回宿泊したENSO ANGOは、今までの京都のホテルの印象を大きく覆してくれました。

 

どうしても四条近辺のホテルは狭い印象があります。

また、ハイアットやプリンスなどブランドホテルに泊まろうとすると、値段が高いうえに市場からは遠く場所が厳しい。

 

まさに歯がゆいところに登場したのがこのENSO ANGOです。

 

適度な価格帯で立地もよく、四条でとことん遊びたい方にはパワープッシュしたいホテルです。

 

逆に、金閣寺・南禅寺・銀閣寺など、四条から離れている名所に観光に行くには、少し使いづらいしれませんね。

僕としては三条から四条のあたりをぶらぶらしているのが好きなので、またENSO ANGOを利用するのは間違いないと思います。

 

ENSO ANGOおすすめポイント

  • 四条の繁華街から歩いてすぐの好立地!
  • 無料ラウンジの利用価値の高さ
  • 5棟で一つの分散型ホテルを新感覚で体験できる

ENSO ANGOのアクセス・連絡先など

ホテル名ENSO ANGO(エンソウアンゴ)
住所京都府京都市下京区富小路通高辻下る恵美須屋町187(富小路通Ⅱ)
TEL075-746-3697
駐車場ホテル専用駐車場はなし。

富小路通Ⅱへのアクセスはこちらです。

まとめ

今回は京都に新しく誕生した分散型ホテルENSO ANGOをレビューしてみました。

四条で夕食を考えるなら、断然ENSO ANGOがおすすめです。

 

今回は10連休ど真ん中に【 Relux 】でENSO ANGOを見つけられたのは本当にラッキーでした。

Reluxは最低価格保証があるので、ここで予約した後に他のサイトでもっと安いところを見つけたら、差額分を返金してもらえるんですよね。

とりあえずReluxで予約しておいて、時間がある時に他のサイトをチェックしてみるのが、最安値で泊まれる一番の近道かなと思います。

 

ぜひENSO ANGOを利用して、京都観光を満喫してくださいね!

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まさ
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